ペルー・コンテンポラリー映画祭~千年の文化が宿す魂の発見~

Nota Informativa

26 de julio de 2022 - 8:20 p. m.

7月15日、16日、東京のセルバンテス文化センターにおいて、「ペルー・コンテンポラリー映画祭~千年の文化が宿す魂の発見~」が開催されました。
初上映となる2作品を含むペルー映画5作品が、完全日本語字幕付きで上映されました。

  • “マンコ・カパック(原題:Manco Cápac)” (2020)
  • “パクチャ(原題:Pakucha)” (2021)
  • “名もなき歌(原題:Canción sin nombre)” (2019)
  • “ローサ・チュンベ 奇跡の一日(原題:Rosa Chumbe)” (2015)
  • “わたしはここにいる(原題:Sigo siendo (Kachkaniraqmi))” (2013)

5回の上映会には、映画専門の報道機関、日本の様々な大学のラテンアメリカ映画研究の専門家、音響・映像・エンターテイメント会社や映画館チェーンの代表者など、合計337名が来場しました。

2020年以降、駐日ペルー大使館は、ペルー映画のプロモーション活動を展開しており、日本語字幕付きの国産映画のリストを着実に増やしています。

また、この重要な文化産業のための新たな機会が日本市場においても創出され、同時に、それぞれの映画が我々の歴史と伝統を知る窓口であることから、強力な広報ツールにもなっています。